スペシャル

COLLABORATION

PEANUTSコミック誕生75周年を記念して、本展とのコラボレーション「PEANUTS with Hokusai」が実現!

日常の何気ない出来事を、ユーモアと哲学的な視点で描くという点で、多くの共通点があるともいえるアメリカの漫画家チャールズ・シュルツと北斎。そんな二人の代表作、『PEANUTS』と『北斎漫画』がコラボした本展オリジナルグッズが登場。
本展会期中9月13日(土)~11月30日(日)、会場のショップ限定で販売いたします!
どうぞお楽しみに!
※商品は数に限りがあり、品切れの場合もございます。
PEANUTS with Hokusaiグッズ付きスペシャルチケットは、既に販売中!
⇒詳しくはこちら

  • 75周年バナー
オリジナルグッズ
オリジナルグッズ

PEANUTS with Hokusaiグッズ付きスペシャルチケット販売中!
※なくなり次第、販売終了

  • トートバッグ

1)PEANUTS with Hokusaiトートバッグ付きチケット 5,600円(税込)
羽織りを身に着け筆を持って描く、本展だけの特別なスヌーピーの姿と『北斎漫画』に登場する動物たちが大きくプリントされた、バイカラーのトートバッグです。ハンドルのグリーンが差し色となり、ちょっとしたお出かけのワンポイントに。
チケット特典だけの限定品!
W270 x H315mm (持ち手含まず)

  • ポーチ

2)PEANUTS with Hokusaiダイカットポーチ付きチケット 4,500円(税込)
『PEANUTS』と『北斎漫画』がコラボレーションしたオリジナルアートのデザインが可愛い、表裏がバイカラーのダイカットポーチ。中面には総柄のプリントが入っており、開けても楽しい仕様です。
チケット特典だけの限定品!
約W130 x H130mm

NEWS

展覧会公式アンバサダーにKing & Princeの髙橋海人さんが就任!

展覧会の開幕に先立ち、記者発表会を7月16日(水)に日本テレビにて実施。本展公式アンバサダーに就任した、King & Princeの髙橋海人さんが登場しました。

  • 髙橋海人

髙橋さんは北斎の魅力について、
「日本のアート界にとって重要な人物だと思っています。でも作品を見ていると、高尚なアーティストというよりは、絵を描くことが大好きな近所のおじちゃんみたいな、そんな印象を抱かせてくれます。大胆さと緻密さ、そして圧倒的でシンプルに見せる構図の魅力など、自分が絵を描くときの勉強にもさせていただいています。北斎の絵には、一枚の中に物語があります。さらに当時の生活だったり時代背景を調べて、もっと深く味わって。そんなふうに、ストーリーとヒストリーの両方を堪能することができるなと思います」
と話しました。

髙橋さんは、音声ガイドのナビゲーターにも初挑戦します。
「北斎の作品が300点以上みられる貴重な機会です。いろいろな魅力がつまった展覧会になっているので、皆さんが絵に対する興味を持つきっかけになればいいなと思います。会場でスムーズに北斎の世界に没入できるようなナビゲーターを務めたいです」
と意気込みを語りました。

  • 髙橋海人

髙橋海人プロフィール
1999年4月3日生まれ、神奈川県出身。2018年、King & PrinceのメンバーとしてCDデビュー。俳優としても活躍しており、2023年のドラマ「だが、情熱はある」では、第116回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞を受賞。また、グローバルブランドアンバサダーを務めるイタリアのラグジュアリーブランド、エトロでは、自身の描いたペイズリーのアイテムを発売するなど、アーティストとしても独自の感性で活躍の場を広げている。


本展は、『北斎漫画』1,700冊を所蔵する浦上満氏(浦上蒼穹堂)の全面協力のもと開催されます。質・量ともに世界一として知られる浦上コレクションの『北斎漫画』全15編をはじめ、多彩な読本(よみほん)の挿絵、『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』(通称:大波)、自らを“画狂人”と称した晩年の傑作『富嶽百景』全3編・102図、さらには初公開となる幻の肉筆画16図など、出展作品は総数300点を超えます。
「集中線」「ギャグ描写」「アニメ原画」など、現代のマンガやアニメの表現の原点ともいえる作品に着目した新しい展示演出で、200年前の“北斎のしわざ”を体感できる本展を、どうぞお見逃しなく!